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沖縄出身シンガーソングライター 儀間 誠弥

 

沖縄県は宮古島から船で約10分、人口5000人弱の伊良部島という小さな島で生まれ育つ。幼い頃から兄の影響で音楽に強い興味を持ち、高校生からドラムを叩き、本格的にバンド活動を開始する。

 

高校卒業後、すぐにMI JAPAN大阪校PIT(ドラム)科に入学。島育ちは周りのレベルの高さに戸惑いつつも、精進。磨きをかける。卒業後はバンド活動に精を出す。複数のバンドを掛け持ち、月に幾つものライブをし、経験を積む。

 

20歳には更に自分に磨きをかけるべく、単身アメリカに留学、LA Music Academyに入学する。島育ちはまたしてもここで様々な衝撃を受け、戸惑い、喜び、浮かれるが日々練習に精を出す。ドラム叩きすぎて死ぬかと思った。

 

そして日本に帰国、2013年24歳の夏、運命の歯車がどうかしたのかなんなのか、ただドラムに飽きただけなのか、いきなりアコギを手に取り、歌を歌うことを決心するのである。

同じ年の冬には初ライブをやってのけ、路上ライブを繰り広げ、精力的に活動を開始するのであった。

http://www.youtube.com/watch?v=nUgoVKRRO3g

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